こんにちは、アメリカ株で資産運用している☆しまじです☆
アメリカ株、保有銘柄の株価一覧を見て、おどろきました!!すべてが、マイナスになっています。
こんなことって、あるんですね。1月分の含み益が、すべて吹き飛んでいました!
株式を購入して、1か月しか経っていないですが、ずっと上がり続けていたので、楽観視しかしていなかったです。。。やっぱり、投資って深いですね。
目次
アメリカ株が下がった原因は?
ニュースなどを読んでいると、「金利の上昇」が、株価が下がった原因として上がっています。
金利が上がると、株価が下がるの?そんなことも、しらずに資産運用をしていた、しまじろうです。。。
世間では、金利(特に長期金利)が上がると、株価が総じて下がり、逆に、金利が下がると、株価は上るようです。なるほどっ
金利(長期金利)ってなに?
ここでいう金利とは、代表として、アメリカ国債10年を、主に指しています。
いわゆる、国が発行している債権のことですね。アメリカ大国が発行している為、信頼性ありまくり!!アメリカが破産するなんて、もう、世界が終わるのと一緒のようなもんですものね。
その、アメリカ国債10年の金利が上がってきたという事ですが、現在まで、10年間の金利推移をあらしているのが、下のチャートになります。
現在の金利は、2.84%ですね。(SBI証券さま、いつもお世話になっております。)
このチャートをみていきますと、ここ10年間では、2008年に金利が4%を超えています。
たしかに、これだけ高いと、企業からの配当利回りと比べても、かなり高い数値です。また、相手がアメリカ国となると、信頼感から、国債の方に、いってしまいたい気持ちもわかります。
その後、上がり下がりをしながら、2012年の中ごろと2016年の中ごろには、なんと、1.5%をきっています。
これは、きつい10年間もお金を預けて、1.5%の金利か~ちょっと、考えますね。
つまり、長期金利が上がると、アメリカ株の株価は下がる?
ここ10年間の金利幅だけで考えると、だいたい平均が、2.75%です。
2017年、ずっと2.5%以下で推移していた数値が、2018年に入って、一気に上昇し、平均値を超えています。
最近、株価は順調に、上昇に上昇をかさねていた為、割高なのではという、思惑はだれもが持っていたところ・・・
そこでの、アメリカ国際10年の金利上昇ということで、資金が株から国債に流れているという事でしょうか。
これからの、アメリカ国債10年の金利の動きに要注目ですっ
それでは