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低圧屋内配線工事における、ケーブル工事【第2種電気工事士合格までの道】

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 こんにちは、何をするにも、腰って大事ですよね☆しまじです☆ 

 第2種電気工事士試験合格への道、第40回。今回はケーブル工事について書いていきます。

 目次

 

ケーブル工事

 今回はケーブル工事についての内容となります。ケーブルというと、第29回目で学びましたね。

  そのケーブルを使用した工事の内容です。

ケーブル工事に必要な防護措置

 ケーブルが重量物の圧力、または機械的衝撃を受けるおそれがある箇所に施設する場合には、金属管などに収めるなどして適当な防護措置で保護する必要があります。簡単に、破断したり損傷しなりしない様に、工事をしないといけないという事ですね。

 また、ビニル外装ケーブルをコンクリートに埋設する場合は、打設時に重量物の圧力または機械的衝撃を受けるおそれがある為、直接の埋設は禁じられています。そのままの姿で、コンクリートに埋めてはダメです。

ケーブルの支持点間の距離について

 ケーブル工事において、ケーブルを支持する支持点間の距離は、次の長さで決められています。

  • 造営物の側面または下面に取り付ける場合、2(m)以下
  • 接触防護措置を施した場所に垂直に取り付ける場合、6(m)以下

となっています。

ケーブルの曲げ半径について

 ケーブルを曲げる場合は、

  • 曲げの内側の半径は、仕上がり外径の6倍以上とする

 と決められています。

 

がいし引き工事

 がいし引き工事をする場合の、規定についても一緒に学びましょう。

がいし引き工事における電線の隔離距離

 がいし引きした電線同士、または電線と造営物との距離については、次の表にある距離を離さないといけません。

  使用電圧300V以下 使用電圧300V超過
 電線相互 6cm以上  6cm以上
 電線と造営物 2.5cm以上 

4.5cm以上

乾燥した場所だと2.5cm 

となっています。

がいし引き工事における電線の支持間距離

がいし引き工事をする際の、電線の支持間距離は、

  • 造営物に沿って取り付ける場合、2(m)以下

と決められています。

 

 

例題

 低圧屋内配線でビニル外装ケーブル工事により施設する方法で、誤っているものは?

  1. 電話線と3(cm)隔離して施設した。
  2. コンクリートに埋め込む部分を金属管に挿入して施設した。
  3. 隠ぺい配線において屈曲部分の内側半径をケーブル仕上がり外径の4倍にした。
  4. 造営物の側面に沿う工事において、支持点間を1.5(m)にした。

【解答】

 どれか1つ誤りがあるとのこと、順番に見ていきましょう。

 まずは1から、がいし引き線以外の配線については、弱電流電線や水道ガス管と接触しない様な施工が必要であり、3(m)隔離してある為、適正です。ちなみにがいし引き配線であれば、10(cm)以上離す必要があります。

 続いて2について、ケーブルをコンクリートに埋め込む場合には、直接埋設ではなく金属管などで保護してからの埋設となるので、適正です。

 さらに続いて3について、ケーブルを曲げる場合、施設場所に関係なく、屈曲部分の内側半径をケーブル仕上がり外径の6倍以上にしなければならないので、4倍では誤りです。

 最後に、4について、ケーブルを造営物の側面に沿って工事する場合の、支持点間は2(m)以下である為、1.5(m)での支持は適正です。

 よって、誤りは3になります。

【解答】3

  

今日のまとめ 

 今日は、「低圧屋内配線工事における、ケーブル工事」について学びました。各種工事には、施工するうえで、いろいろな事が決められているのですねっ

 次回は、ケーブル工事についてになります。

 それでは