しまじろうの資産運用

☆しまじ☆が資産運用をしていくブログです。アメリカ株をメインとして、ETFと個別株に投資。資産を増やしています。

接地抵抗の測定 【第2種電気工事士合格までの道】

f:id:shimajirou37:20180613233129j:plain

 こんにちは、

 ミニシルベーヌをいただきますっ☆しまじです☆ 

 第2種電気工事士試験合格への道、第50回。今回は、接地抵抗の測定について書いていきます。

  目次

 

接地抵抗の測定

 電気工作物の設置や配線工事において、接地をしなければならない施設が、いままでたくさんありました。接地工事をした際には、きちんと基準の抵抗値を満たしているかどうかを、調べないといけませんよね。

 ということで、接地抵抗の測定値や測定方法について学んでいきます。

接地抵抗値の種類と抵抗値

 低圧屋内配線工事において、接地抵抗値と使用する接地線の太さは、次のように決められています。 

接地工事の種類 接地抵抗値 接地線の太さ
C種接地工事

10Ω以下

ただし、地絡時に0.5秒以内に動作する漏電遮断器を設置した場合は、500Ω以下にできる

1.6mm以上
D種接地工事

100Ω以下

ただし、地絡時に0.5秒以内に動作する漏電遮断器を設置した場合は、500Ω以下にできる

1.6mm以上

 

接地抵抗計

 接地抵抗値を測定する計器、それが接地抵抗計です。別名「アーステスタ」とも言います。 

構成や使用上の注意について、

  • 本体、補助接地極×2個、リード線×3個で構成されている。
  • 測定前には、電池容量が正常であることを確認する。
  • 地電圧(接地極と大地間の電圧)が許容値以下であることを確認する。
  • 接地抵抗計の端子の電圧は交流。

 となっています。

一般的な測定方法

一般的な、接地極の測定方法についてです。

  • 測定する接地極に対して、一直線に5~10(m)の間隔で、補助接地極2本をそれぞれ配置する。(地面に刺す)
  • E端子(接地側測定端子)を測定する接地極に接続する。
  • P端子(電圧側)を、配置してある補助接地極の中央のもの(測定する接地極と、一番離れたところに配置している補助接地極との間の補助接地極)に接続する。
  • C端子(電流側)を、配置している補助端子の端のもの(測定する接地極から一番離れたところに配置してある補助接地極)に接続する。
  • 接地抵抗値を測定する。

 にて測定します。

簡易設定法について

 次に、簡易的な接地抵抗値の測定方法についてですが、金属製の水道管などで、地面に接しているもの(接地抵抗値が低いもの)を使って、接地抵抗値を測定する方法になります。 この場合、補助接地極が必要ありません。

 測定方法は、こちら、

  • 接地抵抗値が低い金属体を特定する。
  • E端子(接地側測定端子)を測定する接地極に接続する。
  • P端子(電圧側)とC端子(電流側)を短絡させる。
  • C端子(電流側)を、接地抵抗が低い金属体に接続する。
  • 接地抵抗値を測定する。

といった、測定方法になります。

 

今日のまとめ

 今日は、例題はありません。接地抵抗をしっかりと施設し、検査で確認。漏電などに備えますっ

 次回は、漏れ電流の測定などについてになります。

 

 それでは