しまじろうの資産運用

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SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」で、アメリカの主要企業に分散投資をしながら高配当をいただく

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 こんにちは、アメリカ株で資産運用をしている☆しまじです☆

 今日は、アメリカの主要な企業に分散投資をしながら、さらに高配当金もいただけるETF、SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」についての記事になります。

 目次

 

SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」とは

SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」とは、ステート・ストリートが運用しているETFで、S&P ハイ・イールド・ディビデンド・アリストクラッツ指数に連動しています。

 S&P ハイ・イールド・ディビデンド・アリストクラッツ指数とは、S&Pコンポジット1500にて構成されている銘柄のうち、連続増配を続けている高配当の銘柄に連動している指数のことです。

  • S&P コンポジット1500: S&P社が試算・提供している、アメリカの代表的な大型株500社と中型株400社と小型株600社で構成されている、1500の企業のこと。
  • ハイ・イールド・ディビデンド : 高配当。予想配当利回りが市場を上回っている。

 

概要

 SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」の概要です。

項目 指数 備考
 ティッカー SDY   
 上場取引所 NYSE Arca   
 ベンチマーク S&P ハイ・イールド・ディビデンド・アリストクラッツ指数   
 経費率 0.35%   
 配当利回り 2.72%   
 配当スケジュール 4半期毎   
 ETF純資産総額 152.48億米ドル   
 設定日 2005年11月8日   設立から13年目

 上場は、NYSE Arcaになります。経費率は、0.35%と、十分に低い方ですが、最近の超低経費率のETFと比べると、(例えば、0.04%とか)少し高く感じてしまいます。

  • NYSE Arca : 1997年に認可を受けた、アメリカ初の電子証券取引所です。NYSE(ニューヨーク証券取引所)とは、上場基準が異なります。

 

データ

SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」の各種データです。

項目 指数 備考
 構成株式銘柄数 112   
 株価収益率 17.70倍   PER
 株価純資産倍率 2.74倍   PBR
 利益成長率 9.54%   

 構成株式銘柄数は、112銘柄となっています。S&P500に連動するETFの構成銘柄数が、500近くに及んでいることに比べると、厳選された銘柄になっていると考えられます。指数の対象が1500社あるので、割合的には、約7.5%くらいの企業が選ばれているという事になります。

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保有上位10銘柄

SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」の保有上位10銘柄と、純資産総額に占める割合です。

銘柄 ティッカー 割合
 タンガー・ファクトリー・アウトレット・センターズ SKT 2.23% 
 ナショナル・リテール・プロパティーズ NNN 2.12% 
 リアリティ・インカム O 2.11% 
 AT&T T 1.90% 
 エクソンモービル XOM 1.58% 
 メレディス MDP 1.53% 
 シェブロン CVX 1.50% 
 アッヴィ ABBV 1.49% 
 ブラック・ヒルズ BKH 1.47% 
 ターゲット TGT 1.45% 

 割合的には、1位のタンガー・ファクトリー・アウトレット・センターズ「SKT」でも2.23%と、そこまでの占有率はなく、全体の資産の振り分けは、浅く広くといった感じでしょうか。また、しまじが知らないだけかもしれませんが、はじめて聞く銘柄が多数ありました。

 ただ、すべての銘柄が20年以上増配を続けている銘柄という事であり、すばらしい企業がそろっているのだと思います。

 上位10銘柄で、全体の17.38%を占めています。

 

セクター別

 続いて、セクター別の構成比率がこちら。

セクター 割合
 生活必需品 15.77% 
 金融 14.75% 
 公益事業 13.57% 
 資本財 12.85% 
 一般消費財 10.75% 
 不動産 9.06% 
 素材 9.00% 
 ヘルスケア 5.76% 
 エネルギー 3.07% 
 電気通信サービス 2.72% 
 情報技術 2.70% 

 セクター別の比率をみると、増配・高配当利回りの銘柄が、どのセクターに多いのかが一目瞭然です。やはり、成熟株が多い、生活必需品セクターが、15.77%と最も占有率があり、グロース株が多い情報技術セクターは、なんと2.70%しかありません。公益事業セクターも上位に食い込んでいます。

 S&P500指数と比べると、ガラッと比率が変わりますね。

 

株価の推移

 設立以来のSPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」のチャートです。

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 2009年までの、リーマンショックにおける下がり方がすさまじいのがわかります。ただ、その後は、ものすごいく順調に上昇を続けているETFです。さらに、高配当金が4半期毎にもらえます。これからも、上昇を続けていくのでしょうか。現在は、調整中ですが・・・?!

(なぜだか、チャートの背景の色が、2013年から薄青色に代わってます。?)

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運用実績

 最後に、SPDR S&P 米国高配当株ETF「SDY」の運用実績になります。

期間 リターン
 年初来 -1.95% 
 1年間 8.83% 
 3年間 10.56% 
 5年間 11.40% 
 設定来 8.74% 

 2018年に入ってからの、リターンは-1.95%と優れないですが、設定来は8.74%と、非常に素晴らしいリターン値となっています。配当金をいただきながらのこのリターンは、ちょっと良すぎです。

 

まとめ

 高配当利回りの銘柄によるETFは、S&P500インデックスとは、一味違った銘柄構成となっていました。現在の、調整相場を乗り切り、また、上昇を続けていってくれれば、配当金をいただきながら、キャピタルゲインも手に入る、とても魅力的なETFですねっ

それでは 

 バンガードが運営している、バンガード・米国高配当ETF「VYM」については、こちらです。

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 ブラックロックが運営している、iシェアーズ 好配当株式 ETF「DVY」については、こちらです。

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