しまじろうの資産運用

☆しまじ☆が資産運用をしていくブログです。アメリカ株をメインとして、ETFと個別株に投資。資産を増やしています。

アメリカで買う「ETF」バンガード編【2018年版】

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こんにちは、アメリカ株で資産運用をしている☆しまじです☆

 前回、「ETF」についてざっくり書きましたが、今回は、投資運用会社の1つ「バンガード」についてフォーカスしていきます♫

  目次

 

バンガードとは

バンガードは、運用総資産4.9兆ドルを誇る、世界でもトップクラスの、 投資運用会社で、日本では、バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社が2000年からサービスを開始しています。

投資方針としては、「投資家の皆様がコントロール出来ることに注力して下さい」ということを掲げています。う~ん、分かるようで分からないような、当たり前の様で、難しい事の様な、深いテーマですね。

また、投資で成功するために、基本原則を提唱しています。

  1. 目標
  2. バランス
  3. コスト
  4. 規律

この4つです。

目標 

1つ目は、目標です。自分の、投資をする上での目標をしっかり定め、それに対して、どれくらいのリスクを許容出来るのか、また、その目標に対して、どの様なポートフォリオを組めばいいのか、見直す時期や頻度も含めて、自分なりに決める事が大事だということ。

バランス

2つ目は、バランス。投資をするうえで、やってはいけない事、それは損をすることです。目標を達成するためには、資産を運用して増やしていかなければなりません。その為には、資産が減るリスクを限りなく小さくする必要があります。それが、分散投資であり、アセットアロケーションです。

 アセットアロケーション : 資産配分のこと。例えば、資産を株式と債券と投資信託と、銀行の貯金などに分けた時の、その比率。

資産を守る為には、元本保証が間違いない方法ではありますが、世の中がインフレした場合にはマイナスとなる為、リスクを回避しながらも資産を増やしていけるバランスが大事になります。

コスト

3つ目は、コスト。 単純に、投資する為に必要な費用を減らせば、リターンは増えます。投資にかかるコストとは、売買手数料・投資信託費用・税金などです。塵も積もれば山となるで、長期投資になればなるほど、効果は大きくなり、場合によっては何十万、何百万になる事もあります。

ただ、このコストは、コントロールが可能です。将来の株価がどうなるかを予想する事は非常に難しいですが、コストは抑えることが出来るのです。

規律

最後の4つ目は、規律になります。ここでいう規律とは、投資家が自分に対して戒める規律の事です。人間は、誰しも欲を持っています。少しでもお金を増やしたい、短い時間で稼ぎたいなど、です。しまじも、ついついそう思ってしまうのですが・・・。

ただ、過去のデータから、あらかじめこうしようと、作戦を練って決めた投資計画を、その場その場で、魅力的に思える企業や金融商品に簡単に乗り換えていては、逆に投資効率が落ちるという結論が出ています。

つまり、上の3つ、目標・バランス・コストについて、綿密に計画し、一度決めたポートフォリオやアセットアロケーションは、いろんな誘惑があっても、簡単に変更してはいけないという事です。逆に言えば、もしも変更する場合には、その時の感情に流されて変更するのではなく、きちっと計画を練り直したうえで、変更しなければなりません。

 

以上が4つの基本原理になります。しまじの所感も入っておりますので、その辺は、ご容赦願います。 

 

バンガードの「ETF」一覧

銘柄名 ティッカー 地域 スタイル ETF純資産総額 経費率
バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF VEA グローバル(除く米国) 大・中・小型株 730.2 億ドル 0.07%
バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)ETF VEU グローバル(除く米国) 大・中型株 250.1 億ドル 0.11%
バンガード・FTSE・ヨーロッパETF VGK 欧州 大・中型株 204.7 億ドル 0.10%
バンガード・FTSE・パシフィックETF VPL 太平洋 - 55.3 億ドル 0.10%
バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF VSS グローバル(除く米国) 小型株 50.6 億ドル 0.13%
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT グローバル 大・中・小型株 114.4 億ドル 0.10%
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 新興国 - 731.2 億ドル 0.14%
バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF VXUS グローバル(除く米国) 大・中・小型株 114.8 億ドル 0.11%
バンガード・S&Pミッドキャップ400グロースETF IVOG 米国 中型株 グロース 8.1 億ドル 0.20%
バンガード・S&Pミッドキャップ400ETF IVOO 米国 中型株 8.8 億ドル 0.15%
バンガード・S&Pミッドキャップ400バリューETF IVOV 米国 中型株 バリュー 6.9 億ドル 0.20%
バンガード・米国メガキャップETF MGC 米国 大型株 14.7 億ドル 0.07%
バンガード・米国メガキャップ・グロースETF MGK 米国 大型株 グロース 37.5 億ドル 0.07%
バンガード・米国メガキャップ・バリューETF MGV 米国 大型株 バリュー 20.2 億ドル 0.07%
バンガード・米国素材セクターETF VAW 米国 素材セクター 25.2 億ドル 0.10%
バンガード・スモールキャップETF VB 米国 小型株 ブレンド 221.4 億ドル 0.06%
バンガード・米国スモールキャップ・グロースETF VBK 米国 小型株 グロース 74.8 億ドル 0.07%
バンガード・米国スモールキャップ・バリューETF VBR 米国 小型株 バリュー 113.8 億ドル 0.07%
バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF VCR 米国 一般消費財セクター 26.7 億ドル 0.10%
バンガード・米国生活必需品セクターETF VDC 米国 生活必需品セクター 40.2 億ドル 0.10%
バンガード・米国エネルギー・セクターETF VDE 米国 エネルギーセクター 43.7 億ドル 0.10%
バンガード・米国金融セクターETF VFH 米国 金融セクター 81.0 億ドル 0.10%
バンガード・米国情報技術セクターETF VGT 米国 情報技術セクター 188.3 億ドル 0.10%
バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF VHT 米国 ヘルスケアセクター 75.9 億ドル 0.10%
バンガード・米国増配株式ETF VIG 米国 大型株 増配 287.2 億ドル 0.08%
バンガード・S&Pスモールキャップ600グロースETF VIOG 米国 小型株 グロース 3.2 億ドル 0.20%
バンガード・S&Pスモールキャップ600ETF VIOO 米国 小型株 7.9 億ドル 0.15%
バンガード・S&Pスモールキャップ600バリューETF VIOV 米国 小型株 バリュー 2.8 億ドル 0.20%
バンガード・米国資本財・サービス・セクターETF VIS 米国 資本財セクター 39.5 億ドル 0.10%
バンガード・米国ミッドキャップETF VO 米国 中型株 230.6 億ドル 0.06%
バンガード・米国ミッドキャップ・バリューETF VOE 米国 中型株 バリュー 87.4 億ドル 0.07%
バンガード・ラッセル1000ETF VONE 米国 ラッセル1000 8.3 億ドル 0.12%
バンガード・ラッセル1000グロースETF VONG 米国 ラッセル1000 グロース 16.6 億ドル 0.12%
バンガード・ラッセル1000バリューETF VONV 米国 ラッセル1000 バリュー 13.9 億ドル 0.12%
バンガード・S&P500ETF VOO 米国 S&P500 ブレンド 908.8 億ドル 0.04%
バンガード・S&P500グロースETF VOOG 米国 S&P500 グロース 20.5 億ドル 0.15%
バンガード・S&P500バリューETF VOOV 米国 S&P500 バリュー 8.8 億ドル 0.15%
バンガード・米国ミッドキャップ・グロースETF VOT 米国 中型株 グロース 54.2 億ドル 0.07%
バンガード・米国電気通信サービス・セクターETF VOX 米国 通信セクター 11.1 億ドル 0.10%
バンガード・米国公益事業セクターETF VPU 米国 公益事業セクター 25.7 億ドル 0.10%
バンガード・ラッセル3000ETF VTHR 米国 ラッセル3000 3.7 億ドル 0.15%
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF VTI 米国 大・中・小型株 ブレンド 972.4 億ドル 0.04%
バンガード・米国バリューETF VTV 米国 大型株 バリュー 382.9 億ドル 0.06%
バンガード・ラッセル2000グロース株ETF VTWG 米国 ラッセル2000 グロース 2.4 億ドル 0.20%
バンガード・ラッセル2000ETF VTWO 米国 ラッセル2000 13.3 億ドル 0.15%
バンガード・ラッセル2000バリュー株ETF VTWV 米国 ラッセル2000 バリュー 1.9 億ドル 0.20%
バンガード・米国グロースETF VUG 米国 大型株 グロース 330.7 億ドル 0.06%
バンガード・米国ラージキャップETF VV 米国 大型株 120.6 億ドル 0.06%
バンガード・米国エクステンデッド・マーケットETF VXF 米国 中・小型株 59.5 億ドル 0.08%
バンガード・米国高配当株式ETF VYM 米国 大型株 バリュー 303.3 億ドル 0.08%
バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF BNDX グローバル(除く米国) 債券 103.6 億ドル 0.11%
バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF VWOB 新興国 債券 10.1 億ドル 0.32%
バンガード・米国中期債券ETF BIV 米国 債券 151.8 億ドル 0.07%
バンガード・米国長期債券ETF BLV 米国 債券 24.4 億ドル 0.07%
バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 米国 債券 367.8 億ドル 0.05%
バンガード・米国短期債券ETF BSV 米国 債券 243.9 億ドル 0.07%
バンガード・超長期米国債ETF EDV 米国 債券 6.0 億ドル 0.07%
バンガード・米国中期社債ETF VCIT 米国 債券 192.1 億ドル 0.07%
バンガード・米国長期社債ETF VCLT 米国 債券 24.1 億ドル 0.07%
バンガード・米国短期社債ETF VCSH 米国 債券 215.7 億ドル 0.07%
バンガード・米国中期国債ETF VGIT 米国 債券 16.7 億ドル 0.07%
バンガード・米国長期国債ETF VGLT 米国 債券 7.0 億ドル 0.07%
バンガード・米国短期国債ETF VGSH 米国 債券 19.2 億ドル 0.07%
バンガード・米国モーゲージ担保証券ETF VMBS 米国 証券 49.5 億ドル 0.07%
バンガード・米国短期インフレ連動債ETF VTIP 米国 - 46.7 億ドル 0.06%

 

バンガードの「ETF」一覧について

アメリカで上場している、全65銘柄。

 なんといっても、経費率の低さが目を引きます。最安は、0.04%の「VOO」と「VTI」の2つ。どちらも、非常に魅力的で、安定したキャピタルゲインをもたらしてくれそうな銘柄ですが、経費率は、0.04%です。この低さで、資産を分散できるのであれば、非常にメリットがあるのではないでしょうか。

他にも、債券関連は0.07%、セクター別は0.1%と、こちらも、魅力的ですね!ちなみにMAXは、「VWOB」で、0.32%となっています。

これだけの銘柄があると、ほとんどのスタイルをカバーできちゃいますね。

 

バンガードの「ETF」で使われている言葉

一覧表に、普段見慣れない言葉が結構ありましたので、まとめてみました。単に、しまじが知らないだけなのですが(汗)

 

 FTSE : イギリス ロンドンに拠点を置く金融データの提供を行う会社が示す、グローバルな株価指数。世界の投資可能時価総額の98%をカバーしている。

 エマージング・マーケット : アジア・中南米・東欧を含めた新興諸国の金融市場のこと。

 S&Pミッドキャップ400 : S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出している指数で、中型400銘柄で構成される。

 S&Pスモールキャップ600 : S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出している指数で、小型600銘柄で構成される。

 ラッセル1000 : アメリカに上場している企業のうち、時価総額上位1000銘柄で構成されている。

 ラッセル2000 : アメリカに上場している企業のうち、時価総額上位1001~3000銘柄の2000銘柄で構成されている。

 ラッセル3000 : アメリカに上場している企業のうち、時価総額上位3000銘柄で構成されている。

 モーゲージ担保証券 : 不動産を担保にした融資をもとに発行されている、資産担保証券のこと。

 グロース株 : 売上や利益の成長率が高く、株価の上昇が期待出来る企業の株

 バリュー株 : 本来の企業価値よりも、株価が低い企業の株

 

バンガードの「ETF」まとめ

バンガードは、かなり多くの「ETF」を運用しており、様々なエリア、そして様々なスタイルでの分散投資先をチョイス出来ます。全世界のいたるところに分散投資、もうこれ以上の株式による分散投資は出来ないくらいあります。

どの「ETF」を選んで、それをどれくらいの比率保有するのか。最も自分に適した投資先「ETF」を決定するには、選択肢が多すぎて、非常に難しい問題です。それぞれの過去の推移と、これからのパフォーマンスをしっかり分析出来ればいいのですが、まだそこまでいけていないので。。。

しばらくは、経費率が低くて、安定のパフォーマンスをしている「ETF」に投資をして、資産運用をしていきたいと思っていますっ

 

 それでは

 

 もっとも古くから「ETF」を運用している、ステート・ストリートについて、詳しくまとめています。

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