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ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】の株価推移と分析 カリフォルニア州で事業を営む銀行そして配当王

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カリフォルニア州で事業を営む銀行、ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】について、徹底分析していきます。こんにちは、アメリカ株で資産運用をしている☆しまじです☆

 目次

ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】とは

ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】とは、アメリカのカリフォルニア州ロディに本社を構える銀行です。

 1916年に設立され、現在では、地元のカリフォルニアを中心に、約30の支店にてサービスを提供している、地域密着型の銀行になります。
 また、ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMAO】の子会社でもあり、企業、そして個人向けに資金の貸し出しなどをしています。

 そして、56年の間、配当金の増配を続けている、配当王でもあります。

2018年9月の配当王一覧 

ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】の企業情報

事業内容 : 企業、個人への銀行サービス
       貯金、オンラインバンキング、不動産ローン、設備リース など
セクター : 金融
社名   : Farmers & Merchants Bancorp
市場   : OTC Markets
従業員  : 330人
決算   : 12月
配当月  : 6,11月

  • OTC Markets・・・OTCとは、Over The Counterの略で、直訳すると、店頭取引となります。市場を介さずに、企業と投資家が、取引をするマーケットのことです。

17年間の株価推移

 ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】の株価推移です。17年間の株価チャートがこちらf:id:shimajirou37:20190126212016j:plain チャートの足が、なんだかイビツに見えます。OTC Marketsのチャートは、こんな風になるんですね。この17年間で、株価は、592ドル上昇しており、およそ4.6倍になりました。

  2007年に株価を下げた後は、2014年までの7年ほど、ボックス相場(株価が上昇も下落もしないこと)が続いていましたが、ここ5年ほどは、上昇し続けています。

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売上高と利益の推移

 続いて、売上高と利益について、過去10年間の推移です。

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 売上金額は、株価が上昇に転じた2014年から増え続けており、1.2億ドルを超えました。純利益も、緩やかに伸びています。

資本の推移

 続いて、資本についてみていきます。過去10年間の推移がこちら。

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 資本については、総資産そして自己資本ともに、年々増え続けており、ここ10年で両方とも約2倍ほどまで上げてきています。

 自己資本比率は、ずっと10%を切るあたりで、安定していますね。

EPSとPERの推移

 次は、1株あたり利益「EPS」と株価収益率「PER」の過去10年間の推移です。

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 発行株式数は、ここ10年間ずっと変わらず、100万株程です。なので、1株あたり利益「EPS」は、純利益が増えるのと一緒に、増え続けています。

 株価収益率「PER」は、株価が上昇を始めるまでの2014年までは、18倍程で一定でしたが、その後、株価の上昇に伴い、増加し、2017年では、27倍程になっています。

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BPSとPBRの推移

 続いて、1株あたり純資産「BPS」と株価純資産倍率「PBR」についてです。過去10年間のデータがこちら。

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 発行株式数に変化がない中、自己資本が増え続けているため、1株あたり純資産「BPS」は、年々大きく増加していっています。

 そして、株価純資産倍率「PBR」は、2014年から上昇には転じていますが、資本も増えているため、2.5倍程度であり、まだまだ割安な範囲ではないでしょうか。

ROEとROAの推移

 株主資本利益率「ROE」と総資本利益率「ROA」の過去10年間の推移です。

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 株主資本利益率「ROE」については、利益が増える以上に自己資本が増え続けているため、減少しています。ただ、2017年を除くと10%を超えていますし、純利益は増加しているため、気にすることはなさそうです。

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配当金の推移

 気になる配当金と配当利回り、過去10年間の推移がこちら。

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 さすが、配当王です。順調に増配が続いていますね。

 もしも10年前に株を購入していたとすると想定した場合、現在の配当利回りは、3.52%になっていました。配当利回りは、そんなに高くはない様子です。
 続いて、配当性向を見てみましょう

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  配当性向については、常に50%付近をキープしており、十分に余裕を持って増配をしています。

キャッシュフローの推移

 最後に、キャッシュフローの推移になります。過去10年間のデータがこちら。

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 投資キャッシュフローに回す資金が、そんなに多くなく、毎年、十分なフリーキャッシュを生み出しています。さらに、フリーキャッシュフローは、毎年増える傾向にあり、とても安定した財務状況だと言えます。

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まとめ

 さまざまな指数により、ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】を分析しました。毎年上昇している、売上と利益、そして資本。更に安定したキャッシュフローと、2014年から株価が上昇しているのも納得できます。

 かといって、そんなに割高なわけでもなく、安心して保有できる銘柄でなないでしょうか。(マネックス証券で、購入できそうです)

 60年を超える連続増配記録更新、期待してます♪
 それでは☆彡

ファーマーズ・アンド・マーチャンツ・バンコープ【FMCB】は、50年以上に渡り増配を続けている、配当王銘柄ですっ

www.shimaji-amekabu.com

 

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