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JPモルガン・チェース「JPM」を徹底分析【2018年版】

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 いつも、ブログをご覧いただき、ありがとうございます♪ アメリカで資産運用をしている☆しまじです☆

 今回は、JPモルガン・チェース「JPM」についての分析になります。 

 目次

 

JPモルガン・チェース「JPM」とは

 JPモルガン・チェース「JPM」は、アメリカの銀行持ち株会社。2000年に、ケミカルとJPモルガン・アンド・カンパニーが経営統合して、誕生しました。

 また、銀行業としてアメリカで最大の資産総額を築いており、アメリカ以外の約60ヶ国において、金融事業を展開しています。

  • ケミカル・・・1823年に創業された、化学工業の会社。創業後、金融業務へ参入した企業です。

 

JPモルガン・チェース「JPM」の企業情報

事業内容 : 金融・銀行業務

       クレジットカード発行

セクター : 金融

社名   : JPMorgan Chase & Co

市場   : NYSE「ニューヨーク証券取引所」

従業員  : 241,359人

決算   : 12月

配当月  : 1,4,7,10月

 

30年間の株価推移

 JPモルガン・チェース「JPM」の株価の推移についてです。30年間の株価チャートがこちらになります。  

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 30年間で、株価は約10倍になっています。ですが、1998年から2013年までの15年間は、上がったり下がったりのボックス相場で、トレンド相場となったのは、つい数年前。そこからの上昇には、勢いがあります。

 今年に入ってから、調整相場となり、落ち着いていましたが、今月は順調に上昇をし、現在株価は、116ドルとなっています。

 

売上高と利益の推移

 続いて、売上高と利益について、過去10年間の推移です。

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 営業利益を入れていませんが、売上は2009年以降、ほぼ横ばい。2008年から2009における、売上金額の大幅アップは、当時、アメリカで5番目の規模をほこる投資銀行、ベアー・スターンズを買収したことによります。

 純利益は、順調に増えています。

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 資本の推移

 続いて、資本についてみていきます。過去10年間の推移がこちら。

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 2兆ドルを超える、莫大な総資産は、少しずつ増えており、伴い自己資本と自己資本比率も上昇。総資産の額が大きすぎて、自己資本が増えているのが分かりにくです。

 

EPSとPERの推移

 次は、1株あたり利益「EPS」と株価収益率「PER」の過去10年間の推移になります。

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 1株あたり利益「EPS」は、2013年下がりましたが、それを除くと順調に増えており、いい感じです。株価収益率「PER」については、リーマンショック後、徐々に上昇し、現在は、15倍を超えてきました。2011年、2012年あたりが、最も割安でした。

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BPSとBPRの推移

 続いて、1株あたり純資産「BPS」と株価純資産倍率「BPR」についてです。過去10年間のデータがこちら。

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 1株あたり純資産「BPS」、株価純資産倍率「BPR」ともに良好。「BPR」が上昇傾向ですが、まだまだ1.5倍ほどと、十分に低い値となっています。

 

ROEとROAの推移

 株主資本利益率「ROE」と総資本利益率「ROA」の過去10年間の推移です。

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 総資産総額があまりにも大きく、総資本利益率「ROA」が、1%以下と非常に小さい値となっていますが、株主資本利益率「ROE」は、10%あたりで横ばい。安定しています。

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配当金の推移

気になる配当金と配当利回り、過去10年間の推移がこちら。

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 2009年、一気に配当金を下げています。1株あたり1.52ドルが、なんと0.2になっています。配当利回りも極端に落ちました。

 その後は、毎年増配を続け、2017年には、2.12ドルまで上がっています。ただ、株価も同時に上昇しており、配当利回りは徐々に下がっている状況です。

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  2008年、配当性向がほぼ100%近くまでありました。その後、配当金を減額後は、現在でも配当性向30%付近であり、まだまだ増配出来る余力はありそうです。

 

キャッシュフローの推移

 最後に、キャッシュフローの推移になります。過去10年間のデータがこちら。

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 投資キャッシュフローをいれていない為、営業キャッシュフローがそのままフリーキャッシュフローとなっています。2011年は、マイナス。結構、上がり下がりが大きく、1年おきに上下を繰り返している状況です。このままいくと、2018年は上昇ですが・・・。

 

まとめ

 さまざまな指数により、JPモルガン・チェース「JPM」を分析しました。とにかく資産総額が、半端なく巨額な企業。2018年4~6月の決算においても、18%の純利益アップが報道されており、今後も順調に成長を続けていきそう。

 配当金も順調に増額しており、投資先として、魅力を感じる企業ですっ

 それでは

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