しまじろうの資産運用

☆しまじ☆が資産運用をしていくブログです。アメリカ株をメインとして、ETFと個別株に投資。資産を増やしています。

ビザ【V】を徹底分析【2018年版】

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 こんにちは、アメリカ株で資産運用している☆しまじです☆

 今日は、ビザ【V】について、いろいろな指数で分析していきます。

 目次

 

ビザ【V】とは

 クレジットカードで有名な「VISA」ビザのことです。アメリカのカリフォルニア州に本社を構えています。

 1958年にバンク・オブ・アメリカが設立したカード決済会社が元であり、1976年に「VISA」という、ブランド名になりました。「VISA」とは、

  • Value International Service Association

の頭文字を取っています。「VISA」の名前になって約43年と、どちらかというと、新しい会社ではないでしょうか。

 

ビザ【V】の企業情報

事業内容 : クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード

       決済処理プラットフォーム、電子決済 他

セクター : 工業

社名   : Visa Inc

市場   : NYSE「ニューヨーク証券取引所」

従業員  : 15,000人

決算   : 9月

配当月  : 3,6,9,12月

 

30年間の株価推移

 ビザ【V】の株価の推移です。10年間の株価チャートがこちらになります。  

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 2008年からの株価のチャートになります。ほとんど下がることなく、この10年間、株価は上昇を続けており、今では、144ドルまできています。今、世界から求められている企業だといっても過言ではないでしょう。

 

売上高と利益の推移

 続いて、売上高と利益について、過去10年間の推移です。

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 2012年に、営業利益と純利益が大きく下がったことがありましたが、他を見ると、完全な右肩上がり。毎年、大きく成長を続けています。また、営業利益率が、非常に高く、2013年からは60%台をキープしており、こんなに営業利益率が高い業種があったのかという感じです。

 

 資本の推移

 続いて、資本についてみていきます。過去10年間の推移がこちら。

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 2016年と2017年と、総資産がそれまでに比べ約200億円アップと、大きく増えているため、自己資本比率が50%台まで下がっていますが、それまでは、70%台と、とても高い。50%でも十分ですけどね。

 

EPSとPERの推移

 次は、1株あたり利益「EPS」と株価収益率「PER」の過去10年間の推移になります。

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 営業利益が少なかった2012年を除き、1株あたり利益「EPS」は、右肩上がりです。株価発行枚数を30億株数から24億株数まで、毎年少しずつ下げていることもありますが、純利益も増加していっている結果といえます。

 株価収益率「PER」は、全体的にかなり高めです。2010年に20倍まで下がったこともありましたが、現在は、その2倍の約40倍。これから、まだまだ伸びていく成長企業とも見れます。

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BPSとBPRの推移

 続いて、1株あたり純資産「BPS」と株価純資産倍率「BPR」についてです。過去10年間のデータがこちら。

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 1株あたり純資産「BPS」については、発行株数の減少と株主資本の上昇により、着実に上昇傾向となっています。

 株価純資産倍率「BPR」は、2010年には約2倍でしたが、株価の上昇と一緒に、上がっていき、現在は8倍を超えていっています。「PER」も含め、割高な銘柄になってきています。

 

ROEとROAの推移

 株主資本利益率「ROE」と総資本利益率「ROA」の過去10年間の推移です。

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 全体的には、右肩上がり。いい数値です。2012年は、純利益の低下、2016年と2017年は、総資本額が大きく増えたことにより、グラフ上、凹んでいる部分となっています。

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配当金の推移

気になる配当金と配当利回り、過去10年間の推移がこちら。

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 配当金は、毎年増配を続けています。ただ、株価に対する配当利回りでいうと、約0.6%と、ディフェンシブ銘柄に比べると決して高いとは言えない数値です。株価も上昇を続けているため、配当利回りが高くなることは、まだまだ難しそうではあります。

 では、配当性向はどうでしょうか。

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 毎年の増配と一緒に、配当性向も上昇してきています。とはいっても、2017年決算において、23.6%と、十分な余力をもっての増配と見れます。

 この状態で推移するのであれば、今後も毎年の増配は続けていくのではないでしょうか。

 

キャッシュフローの推移

 最後に、キャッシュフローの推移になります。過去10年間のデータがこちら。

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 キャッシュフローについては、凹凸はあるものの、全体的にみると右肩上がりで、増えていっています。2017年は特に大きく伸びています。投資キャッシュフローに回すお金が少なくて済むのも、良いのかもしれません。

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まとめ

 さまざまな指数により、ビザ【V】を分析しました。着実に成長を続けている、ビザ【V】。配当利回りは低いですが、しっかりと増配も継続しています。世界人口が増え続けている中、まだまだ大きな企業になっていくのではないでしょうか ♪

 それではっ

 ビザ【V】は、工業株30種平均株価に採用されています。

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