しまじろうの資産運用

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ウォルマート・ストアーズ【WMT】を徹底分析【2018年版】

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 こんにちは、アメリカ株で資産運用している☆しまじです☆

 今日は、ウォルマート・ストアーズ【WMT】について、いろいろな指数で分析していきます。

 目次

 

ウォルマート・ストアーズ【WMT】とは

 ウォルマートとは、世界最大の、スーパーマーケットを運営している企業です。アメリカのアーカンソー州に本部を構えています。今では、世界最大の規模となっていますが、創業者である、サム・ウォルトンが1945年に開いたベン・フランクリン雑貨店が、すべての始まりです。

 ウォルマートは、EDLPを掲げる事で、急速に成長してきました。

  • EDLP・・・Everyday Low Price の略で、お店の商品を年間を通じて低価格で販売する戦略のこと。

 世界15ヶ国に展開しており、日本の西友が子会社となっています。

 

ウォルマート・ストアーズ【WMT】の企業情報

事業内容 : 大手小売業者

       ディスカウントストア、スーパーセンター、スーパーマーケット

セクター : 生活必需品

社名   : Wal-Mart Stores Inc

市場   : NYSE「ニューヨーク証券取引所」

従業員  : 2,300,000人

決算   : 1月

配当月  : 1,4,6,9月

 

30年間の株価推移

 ウォルマート・ストアーズ【WMT】の株価の推移です。30年間の株価チャートがこちらになります。  

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 30年間で見ると、株価は大きく上昇しています。他の企業でも、同じような株価の軌跡をたどっている企業が多いのですが、1997年から2000年にかけて、大きく上昇し、その後、12年ほどボックス相場でくすぶった後、また、上昇といったかたちです。2015年に、大きく下げていますが・・・。

 今年に入ってからも、一度株価を下げた後、再び上昇しています。

 

売上高と利益の推移

 続いて、売上高と利益について、過去11年間の推移です。

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 売上高の額が巨額なうえに、毎年、増え続けています。ただ、営業利益率が、とても低く、それでも2013年までは6%位をキープしていましたが、少しずつ低下していき、約4%台まできています。

 売上げに反比例して、営業利益と純利益の数値が、落ちてきているのが気にりますが、ウォルマートを所有しているウォルトン一家は、世界の長者番付けランキングの中で14位~16位を占めている超お金持ちでもあります。

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資本の推移

 続いて、資本についてみていきます。過去11年間の推移がこちら。

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 総資産に対する自己資本の割合である自己資本比率は、約37~40%の間で安定。また、保有している資産額は少しずつ増えている状況です。

 

EPSとPERの推移

 次は、1株あたり利益「EPS」と株価収益率「PER」の過去11年間の推移になります。

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 2015年までは、右肩上がりだったEPSですが、その後は、純利益の増加以上に株価が上昇しているため、EPSは下がり、PERは急上昇しています。PERについては、15倍程だったのが、2倍以上の約33倍まで上昇しています。

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BPSとBPRの推移

 続いて、1株あたり純資産「BPS」と株価純資産倍率「BPR」についてです。過去11年間のデータがこちら。

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 BPSは、順調に右肩上がりで上昇をしています。対しBPRは、3~3.5倍で推移していましたが、4.2倍くらいまで上昇しています。

 

ROEとROAの推移

 株主資本利益率「ROE」と総資本利益率「ROA」の過去11年間の推移です。

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 ROE、ROAともに、数値的には十分な値ですが、ここ数年は右肩下がりといったところです。

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配当金の推移

気になる配当金と配当利回り、過去11年間の推移がこちら。

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 配当金は、毎年増配を続けています。同時に、配当利回りも上昇していき、一時3%までいきましたが、2018年には、株価の上昇に伴い、1.9%まで下がりました。

 続いて配当性向です。

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 配当金の増加とともに、配当性向も上昇しています。2018年には62%まできていますが、まだ余裕に増配を続けていけそうな感じです。

 

キャッシュフローの推移

 最後に、キャッシュフローの推移になります。過去11年間のデータがこちら。

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 キャッシュフローについては、ほぼ安定して推移している、といったところではないでしょうか。投資に資金を使いながらも、しっかりとフリーキャッシュを持っています。

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まとめ

 さまざまな指数により、ウォルマート・ストアーズ【WMT】を分析しました。2017年に入って、株価が急上昇しており、1株あたり利益「EPS」の低下や、株価収益率「PER」の急上昇、そして配当利回りの低下などが見られますが、資産やキャッシュフローが安定している大企業であり、これから、営業利益や純利益の改善が見込めるのであれば、魅力的な企業だと思います。

 それではっ

 ウォルマート・ストアーズ【WMT】は、工業株30種平均株価に採用されています。

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