しまじろうの資産運用

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3路スイッチ・4路スイッチとパイロットランプの単線図・複線図 【第2種電気工事士合格までの道】

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 こんにちは、

 ついに、筆記試験が明日と迫った☆しまじです☆ 

 第2種電気工事士試験合格への道、第65回。今回は、3路・4路スイッチとパイロットランプの回路の書き方についての内容になります。

  目次

 

電灯配線図

 電灯配線図とは、電灯に明かりをつけたり、消したりするための、配線の接続方法のことです。配線の表記の仕方には、2パターンあります。

  • 単線図 : 電気図面に記載されているものです。
  • 複線図 : 実際に電線をどのように配線図するかを詳しく記したものです。

 通常、電気図面には単線図で表記されていますので、図面を見ながら配線工事をする際には、すべてを複線図に書き直すことができないと、工事を施工することができません。

 では、今回もいろいろな電灯配線図について、単線図と複線図の両方を見ていきましょう。

3路スイッチ

 スイッチ2個で、電灯を点滅させる回路です。たとえば、階段の1階と2階のどちらからでも、階段の真ん中についている電灯を、つけたり消したりしたい時なんかに、使います。 

単線図 複線図

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 接地側の電線が電灯に接続され、非接地側の電線がスイッチの1方に配線。そして切り替えられる2つの接点同士が結線されるといった配線になっています。 

4路スイッチ

 スイッチ3個で、電灯を点滅させる回路です。たとえば、広いリビングの入り口と出口とキッチン側の3カ所から、部屋の電気を、つけたり消したりしたい時なんかに、使います。 

単線図 複線図

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 3路スイッチの間に、並行と交差で切り替えできる4路スイッチが追加された配線図となっています。

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パイロットランプ

 パイロットランプとは、電気を入り切りするスイッチについている小さいランプのことです。このランプが付いたり消えたりすることで、今の電灯の状態を教えてくれます。

パイロット(常時点灯) 

 電灯が点灯していても、消灯していても、どちらにしても光り続けているパイロットランプのことです。

単線図 複線図

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 電灯とスイッチに関係なく、パイロットランプに電線が結線されており、常にパイロットランプは点灯しています。

パイロット(同時点滅) 

 電灯が点灯すると点灯し、電灯が消灯すると消灯するパイロットランプのことです。

単線図 複線図

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 パイロットランプが、電灯と並列に接続されており、電灯に同期してついたり消えたりします。確認表示灯です。電灯に電気が供給されていることを、目で見て確認することができます。

パイロット(異時点滅) 

 電灯が点灯すると消灯し、電灯が消灯すると点灯するパイロットランプのことです。

単線図 複線図

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 配線は、パッと見わかりにくいですが、パイロットランプと入り切りスイッチが並列に接続されています。詳しく見ていきます。

 まず、スイッチが入っている時、この時は、電灯を通ってきた電気が並列に接続されたスイッチ側に流れるので、パイロットランプは消灯します。

 対し、スイッチが切れている時、この時は、電灯を通ってきた電気がパイロットランプを通って流れていきます。電灯に電気が流れている? となりますが、実は、ここにカラクリがあり、電灯に対してパイロットランプの抵抗値がものすごく大きく設定してあり、スイッチが切れている時に、電灯とパイロットランプに流れる電流値は、すごく小さな電流値になります。

 小さな電流が流れても、電灯は点灯しません。ある程度の電気が流れないと電灯は点灯しないんです。ですが、パイロットランプは、小さな電流でも点灯するように設計されてつくられています。

 この様なことから、異時点滅の回路が成り立っています。

 異時点滅は、暗闇でスイッチの場所を教えてくれるなど、とても役に立つスイッチで、確認灯とも呼ばれています。  

 

今日のまとめ

 今日は、

  • 3路スイッチの単線図と複線図
  • 4路スイッチの単線図と複線図
  • パイロットランプ(常時点灯)の単線図と複線図
  • パイロットランプ(同時点滅)の単線図と複線図
  • パイロットランプ(異時点滅)の単線図と複線図

 について、学びました。パイロットランプのつなぎ方については、しっかりと理解しとかないと、わからなくなりそうです。

 ついに明日が筆記試験ということで、第65回まで続いた、【第2種電気工事士合格までの道】シリーズも、これが最後となります。

 第2種電気工事士 筆記試験 ぜったい合格っ!!

 

 それでは