こんにちは、☆しまじです☆
今日、第2種電気工事士2018年上期の筆記試験を、受験してきましたっ
目次
受験会場に向かう
ついに、今までの勉強の成果を発揮する時が、やってきました♫ 受験会場は、住んでいるところから少し離れたところにあり、電車で向かいます。
家から、最寄りの駅までは歩いていきます。10分くらいです。もう、ずいぶんと暑い季節になりましたね。駅の前で、小さなお祭りをやっていました。お祭りでは、フォークギターを弾きながら、バンドの方(かなり年をめしておられましたが)が生演奏をしていました。加山雄三の、「君といつまでも」を聞きながら、電車を待ちます。演奏と、踏切のカンカンカンと、風の音が、心地いいー。
電車が着きました。急行で向かいます。空いている席が見当たらず、男の方の隣に、相席で座りました。隣に座っていた方が開いている本、どこかで見たような内容ですね。あっそうです。彼も第2種電気工事士の筆記試験を受ける為に、同じ電車に乗っている受験生です!!今日は、一緒にがんばりましょうね、と、心でつぶやきました。
試験会場にて
試験会場に到着。なんか、めっちゃ混んでいます。学生ばっかり。高校生かな。先生に先導された、制服を着た高校生か高専の学生がたんまりいました。その中に、私服の受験生(大人)が混ざっているといった印象。
受験番号と、試験を受ける教室の番号が貼り出されています。どうやら、全員で500人くらい受験する様です。こんなに、いるんですねっ。受験生の人数にびっくりしながらも、自分の教室を探します。奥の建物の方みたいです。
開始までに、少し時間があったので、メロンソーダ味のいろはすを飲みながら、木陰で少し復習をしました。電線の許容電流値って、どれくらいだったけなー。数字を記憶するのって、苦手です。
集合時間の10分ほど前に、教室に入りました。ほとんどの方が、すでに座っています。やはり、学生さんが多いですね。女性の方も数名おられます。一番奥の端が、自分の席です。受験番号が、机にしっかりと貼られています。
写真票と受験票を切り取って、証明写真が貼っている方を上にして、机に貼られている受験番号の下の方に置きます。筆記試験の受験番号が合っているかを確認します。
机の上に、緑の紙「受験者のみなさまへ」が、1枚置かれています。これには、受験の時間と注意事項などが書かれており、読んでいるうちに、定時となりました。
試験開始
試験開始の15分前より、試験管の方から、説明や問題とマークシートの配布が行われます。試験管の方は2名おられ、2人とも女性の方です。とても優しそうですが、しっかりした性格の印象がありました。
説明の中で、「記載されている事項(名前や住所)が住民票と異なる場合は、免状が発行されない恐れがあるので、試験終了後、報告して下さい」との説明があり、よく見ると、自分の名前の漢字が、少し異なります。これって、報告した方が良さそうです。名前のことが気になりながらも、試験開始っ
ついに、戦いの火ぶたが切って落とされました!!
ちなみに、机の上に置ける物は、
- 鉛筆またはシャーペン
- けしごむ
- 鉛筆削り
- 時計
- 定規(透明で、30cm以下)
- メガネ
- ルーペ
のみでした。筆箱はしまうんですね。そして、娘から借りた、変な形の鉛筆削りは、試験管の方につっこまれました。「それって、何ですか?」鉛筆削りとして、使って見せて、OK。
試験を終えて
開始から1時間が経つと、終わった方は順番に退出することができます。(試験時間は2時間です。)1時間経過後の、試験管の方からの案内で、ほとんどの方が退出されました。次々に退出される方に、焦りを感じましたが、自分を落ち着かせて、しっかりと見直しを実施。終了30分前くらいに退出しました。
退出時に、名前の事を伝えました。住民票を確認し、電気技術者試験センターの方に連絡してください。とのことでした。
技能試験までには、調べて、連絡しなくては。そして、帰路につきました。
受験してみて
試験の内容的には、毎年恒例といった感じです。基本4択のマークシート式なので、答えれないという事はないですが、どれだったかな~という問題は、いくつかありました。やっぱり、勉強してないと合格は難しそうです。
明日、答えがネット上に掲載される予定です。自己採点だっ
それでは