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幹線からの分岐、ブレーカまでの配線長さ 【第2種電気工事士 2017年下期 問10】

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 こんにちは、第2種電気工事士の合格を目指している☆しまじです☆

 2017年 第2種電気工事士試験 下期筆記 問10 の問題の解き方になります。幹線から、配線を分岐させた時の、ブレーカまでの距離についての内容になります。 (^_-)-☆ 

 目次

 では、問題を解いていきましょう。

 

問題 問10

 図のように、定格電流100Aの配線用遮断器で保護された低圧屋内幹線からVVRケーブル太さ5.5mm^{2}(許容電流34A)で低圧屋内電路を分岐する場合、a-b間の長さの最大値mは。

 ただし、低圧屋内幹線に接続される負荷は、電灯負荷とする。

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イ.3  ロ.5  ハ.8  ニ.制限なし

 

解き方

 分岐回路の施設に関する問題ですね。

 問9でもありましたが、低圧屋内幹線からの分岐回路においては、分岐点から3m以下の箇所に開閉器および過電流遮断器を各極に施設することが原則となっています。ですが、ある条件においては、分岐点からの電線の長さを長くすることができます。ある条件というのが、こちら、

 

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 分岐した電線の許容電流が、幹線のブレーカの定格電流に対してある決まった大きさであれば、ある決まった長さまで開閉器及び漏電遮断器の取付けを延長できます。

 では、これを踏まえて、問題を解いていきましょう。

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 低圧屋内幹線から分岐した電線は、VVRケーブル太さ5.5mm^{2}(許容電流34A)ですね。では、この電線の許容電流が、幹線を保護する過電流遮断器100Aに定数を乗じた値に対しての、関係を見ていきます。まずは、

  0.55\times I_{B}=0.55\times100=55(A) > I_{W}=34

であり、長さに制限なく分岐回路を延ばすことは出来ません。続いて、

  0.35\times I_{B}=0.35\times100=35(A) > I_{W}=34

となり、8m以下の延長も出来ません。

 よって、遮断器の施設場所は、幹線から原則となる最大3m以下であり、a-b間の長さの最大値は、3mとなります。

 

解答

イ.3

 

まとめ

 問10についての解き方でした。分岐回路の施設について、理解しているかどうかがカギになる問題でしたねっ

 それでは