こんにちは、第2種電気工事士の合格を目指している☆しまじです☆
第2種電気工事士、合格を目指してがんばってきました♪ 結果は・・・
目次
今年の試験の結果
7月21日(土曜日)と22日(日曜日)に、第2種電気工事士の上期技能試験が、全国55の試験地、97の試験会場で実施されました。しまじも、受けてきました♪
今回の技能試験には、55,612人が挑戦しました。第1関門の筆記試験に臨んだ受験者74,091人の内、突破して、第2関門(第2関門が最終関門です)の技能試験に挑戦した受験者です。
技能試験では、出題される電気回路図をもとに、実際に電気配線を行います。
欠陥のない図面通りの電気配線が出来たかどうかで、判決が下されます。
結果、最終合格者の人数は、38,586人! 日本で、これだけの人が電気工事士になったということですね。合格率は、69.4%。7割近くの人が合格としたという事になります。結構、時間ぎりぎりで、難しく感じた試験でしたが。。。
前年までとの比較
筆記試験も含め、受験に挑戦した人数に対する最終合格者数は、どうだったのでしょうか、過去の実績も踏まえて振り返ってみました。
開催 | 筆記試験受験者 | 最終合格者 | 合格率 |
---|---|---|---|
2015年上期 | 79,002人 | 43,547人 | 55.1% |
2015年下期 | 39,447人 | 15,894人 | 40.3% |
2016年上期 | 74,737人 | 46,317人 | 62.0% |
2016年下期 | 39,791人 | 15,899人 | 40.0% |
2017年上期 | 71,646人 | 39,704人 | 55.4% |
2017年下期 | 40,733人 | 16,282人 | 40.0% |
2018年上期 | 74,091人 | 38,586人 | 52.1% |
2015年からの上期と下期それぞれの、受験者数と合格者数、そして合格率の推移になります。
受験する年、そして上期・下期で合格率が大きく変わっています。下期は、なぜか合格率が非常に低く、平均して約40%。上期においては、今年は特に合格率が低く、52.1%と2人に1人程しか合格していません。2016年上期試験が、最も合格率が高く、6割となっています。
今年の試験は、難しかったのでしょうか。。。来年は、この反動で、合格率が高くなるかもしれませんね♪
合格者受験者番号検索
筆記試験同様に、受験番号検索で受験番号を検索します。
まずは、試験種別を選択します。「平成30年度 第二種電気工事士試験 上期技能試験」ですね。
そして、受験番号を入力して、「検索」ボタンを押すと、内容を確認してくださいの画面となり、「はい」を押すと結果が見れます。
入力した受験番号は合格者一覧にあります。
の表示がありました。技能試験合格☆です☆
最後に
この度の、第2種電気工事士受験ですが、ブログで勉強、略して【ブロ勉】を遂行してきました。ブロ勉をやってみて、手間暇がかかること、かかること、なかなか勉強が進みませんでした。。。でも、誰が見ても分かり易い内容で書いていくことを気に留めながら記事を書いていると、結構、内容が頭に入ってもくるのです。
あと、TeX記法が書けるようになったり、表が図の挿入が出来る様になったりと、ブロガーレベルも少なからず、上がった様な気もします。何はともあれ、これからは、胸を張って電気工事が出来ますね☆
それでは っ
筆記試験、受験当日の記事になります。