しまじろうの資産運用

☆しまじ☆が資産運用をしていくブログです。アメリカ株をメインとして、ETFと個別株に投資。資産を増やしています。

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「MHAM日本成長株ファンド」の評判と組み入れ銘柄は?【楽天証券で買うiDeCo(イデコ)】

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 iDeCo(イデコ)買いたいけれど、商品がたくさんあって、どれに投資をしたらいいか、迷っていませんか?

 そんな、あなたの為に、いろいろとあるiDeCo(イデコ)商品について、その商品が、どんな投資先に投資をしていて、どんな成長をしてきたのかを、商品1つずつ丁寧に紹介していきます。

 そして、最後の方では、楽天・全米株式インデックス・ファンドとの比較なんかもしています。

 楽天証券で買うiDeCo(イデコ)商品紹介の第5弾。アメリカ株で資産運用をしている☆しまじ☆が、めいっぱい紹介していきますよ!!

 それでは、行きましょうっ 

iDeCo(イデコ)商品

 老後の資金を作る上で、ぜひはじめておきたいのが、iDeCo(イデコ)ですよね。そして、iDeCo(イデコ)の商品紹介、これが第5回目となりますが、

 今回は、日本株ファンドである、「MHAM日本成長株ファンド」について紹介しています。

 なぜ、楽天証券なのかは、こちらをご覧ください。

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MHAM日本成長株ファンドとは

「MHAM日本成長株ファンド」とは、アセットマネジメントOne株式会社が、日本で上場してる株式を、独自の62業種に分類して、入念な調査の上、組み入れ銘柄を選定しているファンドです。

 株価指数などに連動した、インデックスファンドではなく、プロが銘柄を選定して運用していく、アクティブファンドになります。

 また、購入時、そして換金時に手数料がかからないノーロードのファンドです。

  • ノーロード・・・購入時、そして換金時に手数料がかからないファンドのこと
  • ファンド・・・複数の投資家から集めた資金を、プロが運用し、利益を出して投資家に分配する仕組み
  • インデックスファンド・・・TOPIX(東証株価指数)や日経225などの、株価指数に連動するような投資を行う、ファンド
  • アクティブファンド・・・インデックスファンドで運用する以上の、高い利益を目指すことを目的に、独自に株式を選定しているファンド

ボトムアップ・アプローチによる企業のスクリーニング

 「MHAM日本成長株ファンド」は、アクティブファンドですと言いましたが、どのようにして運用する株式を選定しているのでしょうか。

 それは、綿密なボトムアップ・アプローチにより投資先の株式を選定しているのです。

選定の絞り込み Step1

 まず、日本の上場している企業を、東京証券取引所が分類している33業種から、さらに独自の基準により62業種に分類します。

 そして、分類した62業種別に、直近3年間における、増収率・収益率を基準に、スクリーニングを行います。

 このスクリーニングにより、約500銘柄へと調査対象が絞り込まれます。

選定の絞り込み Step2

 続いて、調査対象になった約500銘柄の中から、将来にわたり、競争力に優位であり、さらに好業績を維持できると判断される企業を、綿密な調査と分析により、選別します。

 この選別は、スコアリングにより実施するのですが、ファンドを運用する、プロの投資家の腕が試されるところになります。

 ここで、約200~300の企業が投資対象として選別され、選別された投資先は、3ヶ月毎に見直しがなされます。

選定の絞り込み Step3

 最後に、Step2で絞り込んだ200~300の企業のうち、中長期的に企業利益の成長が期待できる銘柄を、約70~90社絞り込んで、ポートフォリオを構築します。

 この時の選定においては、予想PERの値も含めて判断していきます。

  • PER・・・株価収益率。その企業があげている収益に対して、株価が割安なのか、割高なのかをあらわしている数値

こうして、選び抜かれた銘柄のみが、「MHAM日本成長株ファンド」のポートフォリオに組み込まれていくのです。

 ちなみに、MHAMとは、「Mizuho Asset Manegemento(みずほアセットマネジメント)」の頭文字をとった表記です。 

 

「MHAM日本成長株ファンド」の企業選定方法まとめ
★独自の基準により62業種に分類
★直近3年間の増収率・増益率・収益率を基準にスクリーニング
★競争力に優位であり、好業績を維持できる企業
★中長期的に企業利益の成長が期待できる企業
★絞り込まれた70~90銘柄で構成

 

概要

MHAM日本成長株ファンド 概要

 

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投資先

 どこに投資しているのかを、わかりやすく図で表すと、

運用方式

の様になります。「MHAM日本成長株マザーファンド」への投資により、選び抜かれた日本の成長企業へ投資をしています。

 

株価推移

 それでは、これまでの株価推移をみていきましょう。とても歴史のあるファンドで、「MHAM日本成長株ファンド」が開始して、約18年程になります。

 開始からの「MHAM日本成長株ファンド」の株価推移。約18年間の株価チャートがこちら

チャート

 2006年に株価を大きく上昇させた後、リーマンショックでかなり落とします。

 その後、2009年からの4年間は、耐えの期間となりました。
かなり厳しい時期です。

 そして、2013年からは、景気回復とともに、順調に株価が上昇を続け、昨年の2018年には、32,000円を超える値までいきましたが、

現在は、少し落ち着いている状況です。

 それでも、ここ18年ほどの間で、トータルでは3倍程に株価を上昇させています。

 長期投資の強さは、こんなところで見られます。

組入上位10銘柄

  続いて、「MHAM日本成長株ファンド」の、組入れ上位10銘柄をみていきましょう。

MHAM日本成長株ファンド 組入TOP10

 採用銘柄が、全部で88銘柄ある中の、TOP10になります。

 大企業が名を連ねるといった感じではなく、しっかりと業績と成長性を調査して、お眼鏡にかなった銘柄たちが、名を連ねているといった感じでしょうか。

 業種としては、10社中4社がサービス業で、3社が情報・通信業と、ほとんどをこの2つが占めています。

 また、上位10銘柄で、全体の20%程を占めているといった感じです。 

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楽天・全米株式インデックス・ファンドとの比較

 続いて、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」との比較をしていきたいと思います。

パフォーマンスの比較

 ファンドが開始した、18年前からのチャートの変化を、スタートを100として、パーセンテージで表しました。

 どちらの商品が、より株価を上昇させているのかがわかります。

パフォーマンス比較

 ※楽天・全米株式インデックス・ファンドは、【VTI】で代用しています。

 とても似たようなチャートの動きをしています。ここ18年の間に、トータルでは、両ファンドとも約3倍になっており、とても魅力のある商品です!!

 1つ違いがあるとすれば、リーマンショックからの立ち直りの速さではないでしょうか。

 日本では数年、ずるずると低い株価を引きずっています。

 ただ、その分、株価が上昇する時も急激ですが。

純資産の比較

 続いて、それぞれのファンドの純資産の比較を見てみましょう。資産が多ければ多いほど、投資家からの人気度合いにも、見る事が出来る指数です。

純資産比較

 緑の棒グラフが「MHAM日本成長株ファンド」で、黄色い棒グラフが「楽天・全米株式インデックス・ファンド」になってます。

 リーマンショックで、減らした時期もありましたが、順調に純資産を増やしている、「MHAM日本成長株ファンド」。

 特に、大きく株価を上昇させた、2017-2018年にかけては、純資産も2倍以上に大きく伸びています。

 ただ、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の方が、伸びが大きく、2019年には、大きく「MHAM日本成長株ファンド」を引き離しました。

経費の比較

 最後に、経費について見ていきましょう。

 ここでは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」との比較を交えて検討していきます。

 「MHAM日本成長株ファンド」の管理費用は1.674%です。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の管理費用は0.1696%なので、その差は、1.5044%になります。

 ファンドのポートフォリオを構成する銘柄選定を、プロの投資家が行っているため、経費はそれなりにかかってきます。

 もし、100万円分をそれぞれ購入した場合の1年間の経費は、「MHAM日本成長株ファンド」の場合が16,740円、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の場合が1,696円なので、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入した方が15,044円、安くなります。

 年間、1万5千円程の違いになります。10年間、そのままの金額で運用したとすると、15万ほどの差が出てきます。

 アクティブファンドの為、経費が高めになっていますが、それも含めたうえで、大きなキャピタルゲインが見込めるかどうかが、このファンドを購入する決め手になりそうです。

まとめ

「MHAM日本成長株ファンド」についての商品紹介、そして「楽天・全米株式インデックス・ファンド」との比較をしてきました。

 運用を開始して18年程の、とても歴史のあるファンドです。

 ファンド開始直後の株価低下、そしてリーマンショックにおける長期にわたる株価低迷を乗り越え、現在は、3倍程にまで成長をしている、「MHAM日本成長株ファンド」。

 とても魅力のある、ファンドです!!

 経費が安いと、もっと魅力的なんだけどなっ

 それでは☆彡

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の商品紹介はこちら、

【はじめてのiDeCo(イデコ)】楽天証券で買う「楽天・全米株式インデックス・ファンド」