しまじろうの資産運用

☆しまじ☆が資産運用をしていくブログです。アメリカ株をメインとして、ETFと個別株に投資。資産を増やしています。

楽天証券で買うiDeCo(イデコ)「iTrust日本株式」【楽天・全米株式インデックス・ファンドとの比較】

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 老後の不安を解消するには、iDeCo(イデコ)ですよ~。楽天証券で買うiDeCo(イデコ)商品紹介の第4弾。こんにちは、アメリカ株で資産運用をしている☆しまじです☆ 

 目次

iDeCo(イデコ)商品

 老後の資金を作る上で、ぜひはじめておきたいのが、iDeCo(イデコ)。第4回です。今回は、日本株ファンドである、「iTrust日本株式」についての内容になります。

 アメリカ株で資産運用をし、アメリカ市場でさまざまな企業を分析してきた☆しまじ☆が、全力で楽天証券のiDeCo(イデコ)商品を紹介していきます。

 なぜ、楽天証券なのかは、こちらをご覧ください。

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iTrust日本株式とは

「iTrust日本株式」とは、ピクテ投信投資顧問株式会社が、日本のナンバーワン企業に投資をして運用しているファンドです。購入時、そして換金時に手数料がかからないノーロードのファンドです。

  • ノーロード・・・購入時、そして換金時に手数料がかからないファンドのこと
  • ファンド・・・複数の投資家から集めた資金を、プロが運用し、利益を出して投資家に分配する仕組み

日本ナンバーワン企業とは

 日本ナンバーワンとは、国内の優れたブランド力、技術力、商品、サービス開発力、そしてマーケティング力を有し、それぞれの業界で、トップシェアを誇る企業、または今後それが期待される企業の事を差しています。

 例えば、

  • セコム【9735】・・・警備サービス№1
  • ニトリホールディングス【9843】・・・家具№1
  • 信越化学工業【4063】・・・半導体シリコンウエハー№1

などです。日本企業の良いとこ取り、なファンドです。

概要

設定日  : 2016年6月30日
手数料  : なし
管理費用 : 0.9612%(税込)
投資対象 : 日本のナンバーワン企業
信託期間 : 無制限
       (口数が10億口を下回る事となた場合には、終了)
決算   : 7月20日
       (休業日の場合は、よく営業日)
申込単位 : 1円または1口以上整数倍の単位
申込価額 : 購入約定日の基準価額
解約価額 : 売却約定日の基準価額
元本保証 : なし

投資先

 どこに投資しているのかを、わかりやすく図で表すと、

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の様になります。「ピクテ日本ナンバーワン・マザーファンド」への投資により、日本のナンバーワン企業へ投資をしています。ピクテ投信投資顧問株式会社が運用している事だけあって、ファンドにピクテという名前がついてます。

経費の比較

 経費について、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」との比較をしていきたいと思います。

 「iTrust日本株式」の管理費用は0.9612%です。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の管理費用は0.1696%なので、その差は、0.7916%になります。

 ずいぶん、経費が多いように思えますが、それでも1%を切ってます。

 もし、100万円分をそれぞれ購入した場合の1年間の経費は、「iTrust日本株式」の場合が9,612円、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の場合が1,696円なので、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入した方が7,916円、安くなります。

 年間、8千円の違いになります。10年間、そのままの金額で運用したとすると、8万ほどの差が出てきます。

 パフォーマンスで、大きく差をつける事が出来ればいいのですが、そうでない場合には、大きな出費になるかもしれません。

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株価推移

 それでは、これまでの株価推移をみていきましょう。「iTrust日本株式」が開始して、約3年程です。

 開始してからの「iTrust日本株式」の株価推移。約3年間の株価チャートがこちら

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最も株価を上げたのは、2017年の年末から2018年の始めにかけて、1.5倍以上の上昇を見せています。

 その後は、調整相場が続いている状況です。

組入上位10銘柄

  続いて、「iTrust日本株式」の、組入れ上位10銘柄をみていきましょう。

順位 銘柄名 銘柄コード 組入比率 業種
1位 ソニー 6758 2.5% 電気機器
2位 セブン&アイ・ホールディングス 3382 2.3% 小売業
3位 島津製作所 7701 2.3% 精密機器
4位 三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306 2.3% 銀行業
5位 花王 4452 2.2% 化学
6位 JXTGホールディングス 5020 2.2% 石油・石炭製品
7位 村田製作所 6981 2.2% 電気機器
8位 デンソー 6902 2.2% 輸送用機器
9位 セコム 9736 2.1% サービス業
10位 日本電産 6594 2.1% 電気機器
合計 22.4%  

 日本のナンバーワン企業を選んでいるため、様々な業種の企業が入っています。その中で、第1位はソニー【6758】で、組入れ比率は2.5%。まさに、日本を代表する企業ですね☆

 そして、組入れ企業の業種としては、電気機器が3社と一番多く、日経平均株価の組入れにも多く入っていることから、やはり、日本は電気機器に関する技術が、世界に誇れる技術であると言えそうです。

 他は、様々な業種に分かれています。にしても、さすが、よく聞く企業の名前がずらりと並んでいます。

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楽天・全米株式インデックス・ファンドとの比較

 では、楽天・全米株式インデックス・ファンドとの比較をしていきたいと思います。

パフォーマンスの比較

 ファンドが開始した、3年前からのチャートの変化を、スタートを100として、パーセンテージで表しました。

 どちらの商品が、より株価を上昇させているのかがわかります。

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 ※楽天・全米株式インデックス・ファンドは、【VTI】で代用しています。

 3年という短い期間ではありますが、「iTrust日本株式」の方がパフォーマンスが上回っています。

 ただ、下がりも大きく、2018年末では、両商品の差は8%程となっています。さぁ2019年は、どのように動いていくのでしょうか。

純資産の比較

 続いて、それぞれのファンドの純資産の比較を見てみましょう。資産が多ければ多いほど、投資家からの人気度合いにも、見る事が出来る指数です。

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 緑の棒グラフの「iTrust日本株式」と、黄色い棒グラフの「楽天・全米株式インデックス・ファンド」について、明らかな差が出ました。

 良好なパフォーマンスで推移している「iTrust日本株式」ですが、純資産はあまり伸びていません。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」と、約45倍ほどの差が出来ています。

まとめ

「iTrust日本株式」についての商品紹介、そして「楽天・全米株式インデックス・ファンド」との比較を、分析してきました。

 運用を開始してから約3年ほどと、まだまだ新しいファンドですが、パフォーマンスは良好。日本ナンバーワン企業の底力を感じます。

 ただ、純資産がなかなか集まっていない様子で、とても少ないのが現状です。2018年の調整相場を終えて、今年からの成績に注目ですね。

 それでは☆彡

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の商品紹介はこちら、

【はじめてのiDeCo(イデコ)】楽天証券で買う「楽天・全米株式インデックス・ファンド」