こんにちは、☆しまじです☆
マイナンバーカードを入手し、証券会社に口座をつくろうと思っているのですが、いったいどこの証券会社に口座を開けばいいものか・・・。
調べてみました!
目次
まずは
証券会社の数が、物凄く多い。自分の中で、なにか条件を付けないと、どうにも絞れない
ということで、
口座を開いた後、どうしたいのかをまずは考えていきます。
投資といえば、株ではないでしょうか。配当金がもらえて、さらに株価が上がれば一石二鳥。投資先に何かあった場合に、もちろんリスクはありますが、そこは、信頼をおける会社をしっかり選べれば問題なしっ のはずっ
選定の基準として、株式投資が出来る証券会社であること
さらに、どこの国の株を購入するか それは、アメリカ 理由は、アメリカンドリーム!!
市場が大きくて成長性があり、優良企業が多いし、何より、カッコイイ☆(ティッカーとかって言葉も何かいい)
以上により、アメリカ株が購入できる証券会社を選択することに決定!
アメリカ株を取り扱う証券会社
アメリカ株という呼び方でいいかどうかはわかりませんが、アメリカ株取扱い証券会社一覧はこちら、
- 楽天証券
- SBI証券
- マネックス証券
- 野村ネット&コール
- 三菱UFJモルガンスタンレー証券
- 岩井コスモ証券
- エイト証券
- GI証券
8社がヒットしました。他にもあったらすいません。。。
楽天証券、SBI証券、マネックス証券、野村ネット&コールはよく聞く証券会社だな~
証券会社比較
それぞれの証券会社に長所短所があり、口座を開設する方の環境により、一番合ったところがあると思いますが、自分に一番合った証券会社を見つけるために、検討をしていこー
それぞれのホームページをざっくり見ていく中で、初心者でもとっつきやすそうで、手数料が安いところ・・・。1時間程、検討した結果
楽天証券、SBI証券、マネックス証券
の3社に絞りました。
この3社については、手数料が一緒で迷ってしまいます。。。そこで、比較表を作ってみました
項目 | 楽天証券 | SBI証券 | マネックス証券 |
---|---|---|---|
特定口座 | 対応 | 対応 | 対応 |
NISA | 対応 | 対応 海外ETF買付時の 手数料無料 | 対応 買付時の手数料 キャッシュバック |
取扱い銘柄数 | 1,333銘柄 | 1,395銘柄 | 3,351銘柄 |
売買手数料 | 約定代金の0.45% 最低5ドル~上限20ドル | 約定代金の0.45% 最低5ドル~上限20ドル | 約定代金の0.45% 最低5ドル~上限20ドル |
為替手数料 | 25銭/1ドル | 25銭/1ドル | 25銭/1ドル |
注文方法 | 指値・成行 | 指値・成行 | 指値・成行 逆指値・ツイン指値 |
決済 | 米ドル・円 | 米ドル・円 | 米ドル |
注文有効期間 | 当日中 | 15営業日(米国) | 90日 |
発注可能時間帯 | 23:30~6:00 (6.5時間) | 10:30~19:00 19:30~6:00 (19時間) | 24時間 |
株情報 | ・バロンズ拾い読み ・ニュース「米国市場」 | バロンズ拾い読み | ・バロンズ拾い読み ・米国株厳選銘柄レポート |
ツール | マーケットスピード | - | トレードステーション |
設立 | 1999年 | 1998年 | 1995年 |
資本金 | 74.95億円 | 483.2313億円 | 122億円 |
従業員数 | 340名 | 482名 | 259人 |
売上 | 466.87億円 | 904.64億円 | 458.31億円 |
口座数 | 225万 | 384万 | 173.7万 |
預り資産 | 40,990億円 | 108,000億円 | 42,719億円 |
他 | 待機資金を 米ドルMMFで運用 | 米国貸株サービス | - |
NISAについて・・・資産が少ない為、NISAは必ずやる予定
個別株とETFの両方とも、買付時の手数料がキャッシュバックされるマネックスが一番
取扱銘柄数について・・・マネックスがダントツで多いけど、そんなに銘柄を知らないので、どれもイーブン
売買・為替手数料・・・一緒だね。あと、口座管理手数料がどこもかからないのは、オンライン証券のメリットだと思う
注文方法・・・マネックスだと、逆指値なども出来るのか、投資レベルを上げていって、使ってみたいな
決算・・・楽天とSBIは、円での決算が可能。とっつきやすいかも
注文有効期限・・・マネックスの90日間は魅力!!
注文可能時間・・・楽天は、ホームページからではよくわからず、取引可能時間帯にて記載しております。マネックスは、24時間いつでもOK
株情報・・・3社が提供している、「バロンズ拾い読み」を読みたい
ツール・・・SBIは、アメリカ株専用のツールはない?
設立・・・どこも設立して20年くらい。
資本金・従業員・売上・・・設立して20年ほどで、これほどまでに成長するとは、どこも大企業。SBIは中でも飛びぬけております。
口座数・・・売上に引き続き、SBIがトップ。日本全国、結構、多くの人が投資をしていることを実感
預かり資産・・・こちらも、SBIがダントツトップ。
以上、3社を比較した中で、アメリカ株の購入をする為に、開設する証券会社は、
「マネックス証券」
に決めました!!
理由は、NISA口座の場合、買付手数料がキャッシュバック!それと、注文有効期限が90日間であること、また、取扱銘柄数の多さや発注可能時間帯が24時間なところが、アメリカ株に特に力を入れているように思えるから です。
楽天証券、SBI証券についても、今後、取引をするかもしれないので、口座は作っておこうと考え中
さっそく、口座開設申込み開始~
それでは