投資は、出来るだけ早めに開始をして、試算を増やす方法を学んだ方が良いといいますが、人それぞれに置かれている状況は異なります。こんにちは、アメリカ株で資産運用している☆しまじです☆
目次
リスク許容診断テストで、許容度を見てみる
先ほども述べましたが、これからの時代を生き抜いていく上で、投資により資産を増やしていく術を身に付けることは、非常に大事なことだと思います。ただ、人それぞれ、置かれている状況は異なります。
多くの資産を持っていて余裕がある生活を送ってはいるものの、将来や老後が不安な方。結婚して家もローンもあり、なかなか投資に資本を回せない方、定年退職まで、あと数年、子供も独立し、時間的にゆとりが出てきた方。などなど、資産運用には、必ずこうしないといけないといった決まりはありませんし、100%必ず資産を増やせるといった保証もありませんので、今の状況に合わせた範囲での、資金の使い方が重要になってきます。
極端な事をいうと、資産運用をすることで、資産が減ってしまったという可能性も出てきます。
そこで、どれくらいの資産を投資に回しても良さそうなのかを、リスク許容診断テストを用いて診断する事で、現在の状況を認識する事も、1つの方法として、良いのではないかと思います。
候補の1つとして、一般社団法人 全国銀行協会の診断テストのリンクを貼りました。
診断してみて、いかがでしたでしょうか。ちなみに、しまじのリスク許容度は60%でした。ポートフォリオの一例も表示されるので、参考になります。
※あくまで参考ですので、こちらの許容診断テストにより資産運用を行って、損害を被った場合においても、全国銀行協会様と当ブログは一切の責任を負いませんので、ご了承願います。
リスク許容診断テストをしてみて
しまじの運用タイプは、バランス運用タイプでリスク許容度は60%でした。金融資産は4割程度が上限と出ています。6割は貯金などにより安定資産としながら、4割の保有資産にて運用を行い、資金を増やしていくといった、まさにバランス運用、安定型です。
ただ、資産運用に回せる資金が乏しく、4割ではなかなか資産が増えていかないのも現状なので、リスク診断に沿ったかたちで運用をしていきたいところではありますが、8割から9割を金融資産に投資していく事となりそうです。リスク、めっちゃ高めですが。。。
そのかわり、選定する銘柄を、一発逆転ではなく、確実に業績アップ、そして配当金を増配してくれる優良企業を選定しながら、確実に資産を増やしていきたいと考えています。将来の経済がどう動いていくのかは、神のみぞ知るかもしれませんが。
今日のまとめ
リスク許容診断テストをしてみました。やはり、大事な資産です。決して減らすことなく、安定して増やしていけるのが、ベストアンサーですよね!
でも、少しでも早く、少しでも多くの資産を築きたいと思うのも、人間としては仕方がない事なのかもしれません。感情に流されず、冷静に判断をし、しっかりと考えて、市場を見ながら資産運用をしていく、といった事が大事なのかもしれません。
それではっ
お給料に関する記事になります。
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